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データ移転は気が向いたときに
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市立泉山小学校(44)
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【1:44】
市立泉山小学校
1 名前:
ft
:2021/12/18(土) 20:37:22 ID:Necbju7T
緑豊かな郊外の小学校です。
35 名前:
ft
:2022/01/09(日) 00:06:28 ID:mudC/RPg
「はい、それじゃ男女別、小さい順に2列に並んで」
小さい順というのは、さっき決まった順番だ。男子の列は僕が一番前だ。
恥ずかしくて嫌だけど、並ばないと堀川さんに怒られる。
仕方なく、班長の堀川さんの目の前に立つ。この位置に立つのは本当に小学1年生
だった時以来で、本当に小学1年生に戻ってしまったような気持ちになる。
隣の女子は1年生の高田さんだし。
「木内は一番年上なのに、一番前に来ちゃったな。まあ小さかったんだから仕方ない」
「はい…」
「でも4月になったら高田ちゃんの弟が入学するから、それには負けてない…よな?」
「え…」
「あ、弟はそんなに大きくないです。背もおちんちんも。大丈夫だよ、木内くんの方が
大きくて大人だから」
「うん…」
「じゃあ女子と男子と隣同士で手をつないで」
手をつないで下校なんて、さらに子供っぽい事をさせられて、ますます恥ずかしい。
「さ、手をつなご」
高田さんが手を差し出した。高田さんと手をつなぐのか。別の意味で恥ずかしくなる。
でも班長がつなげって言うんだから、いいんだよね。高田さんの手を握る。
「では帰ります」
36 名前:
ft
:2022/01/09(日) 00:07:49 ID:mudC/RPg
列を作って山道を降る。上りに比べたら広くて楽な道だ。
「木内はさー、もう本当に1年生にしてもらえば?」
「え…」
どんどん1年生っぽい事をさせられた上に、そんなことまで言われるなんて。
「班長の私と一緒に先生にお願いしにいけば、1年のクラスに入れてもらえるはずだよ」
「そんな…1年生に落第なんて…同級生に知られたら…」
「いや、木内がちんぽ落第するんじゃないかって、同級生はみんな分かってるというか
予想していると思うよ。こんなに小さければ」
「そんな…」
みんな、僕が1年生になると思ってたんだろうか。
「ていうか、4月に6年生になって、修学旅行があるのって5月だっけ?修学旅行で
男子の記念撮影の時に恥ずかしいだろ、その体だと」
「えっと、その…」
「来年は小学校を卒業して、高等小学校で男子の授業を受けられると思うか?」
「その…」
3年生の小森くんに負けてて、4年生の村西くんのやってる事がよく分からなかった。
こんなんじゃ小学校を卒業できないかも。
「修学旅行前にちんぽ落第して、高田ちゃんと同じクラスに入れてもらった方がいい
と思うぞ」
37 名前:
ft
:2022/01/09(日) 00:09:04 ID:mudC/RPg
「木内くん、私と同じ教室にきてくれるの?それはちょっと嬉しいかも」
「…僕が高田さんと同じクラスになったら、うれしい?」
「登下校が一緒の男子がクラスも一緒って、ちょっと嬉しいよ」
「…でも、高田さんも大きい方がいいんでしょ?村西くんを脱がせたし…」
「どのくらい大きいか興味があっただけ。あんなに大きいとは思わなかった」
「村西のはちょっと大き過ぎだよな」
「私は、木内くんくらいがちょうどいいと思うよ。これから一緒に成長すればいいし」
「そ、そうかな…」
「女子に相手にされないクラスより、仲のいい女子がいるクラスの方がいいだろ。
その気になったら先生にお願いしにいってやるから」
「はい…」
38 名前:
ft
:2022/01/09(日) 00:10:46 ID:mudC/RPg
後ろの方では古田さんと村西くんと3年生が話をしている。
「小森くん、3年生にしては発育がいい方でしょ?他の男子よりも可愛がって
もらえるんじゃない?」
「今まで気付かなかったんですけど、今日見てびっくりしました。4年生になったら
堀川さんや古田さんみたいな事が出来ますよね、楽しみです」
「小森くん、期待されてるよ」
「あの、やっぱり村西さんみたいに、男子からおねだりするものなんですか?」
「村西くんはいつから始終発情してるから…」
「うちのクラスの女子は大人っぽくて尊敬できる方が多いから、一緒のクラスに
いるだけで体が敏感になって我慢できなくなっちゃう…」
「小森くんも、村西くんみたいな敏感な体になっちゃうかもしれないから、
その時は女子にお願いして可愛がってもらいなさい。もちろん可愛がって
もらえるように、いつも女子の言いつけを守る従順な男の子でなきゃダメよ」
「はい」
1年生にちんぽ落第した僕とは違う、上級生の会話をしている。
そんな事を話しながら歩いていたら、山道の出口に着いた。
僕の家はすぐそこだが、この辺りは知っている人がたくさんいる。
「明日は卒業式なので、次の登校は来週ですね。遅れないように。ではさようなら」
「さようなら」
「さようなら」
あいさつをしたらすぐに自宅まで逃げるように走って帰った。
39 名前:
ft
:2022/01/09(日) 20:32:17 ID:mudC/RPg
「きーうーちーくん、学校いこ!遅刻しちゃうよ!」
「まあ、もうそんな時間?マコト、お友達が迎えに来てるわよ。早くしなさい。
ごめんね、マコトはいつも準備が遅くて。あら、高田さんちの乃愛ちゃんじゃないの。
1年生に迎えに来てもらうなんて。ほんとごめんなさいね。
こらマコト、1年生を待たせて、迎えに来てもらうなんて。あなたの方がずっとずっと
上級生なんでしょ。…乃愛ちゃんと並んだら同級生に見えちゃうけど。
マコトはもう5年生にもなるのに、背も伸びなくて、人見知りして
はっきりしゃべれないし、1年生の乃愛ちゃんにも迷惑をかけちゃって。
来年ちゃんと小学校を卒業できるのか、もしかしたら乃愛ちゃんに学年を追い越される
じゃないかとお母さん心配になっちゃうくらいだけど」
「そんなことないですよー」
「そう?でもこんな子だから、女子のお友達とか全然いないみたいなのよね。
乃愛ちゃんの同級生くらいだと思って仲良くしてあげてね」
「はーい、じゃあいってきまーす」
「いってらっしゃい」
40 名前:
ft
:2022/01/09(日) 20:33:35 ID:mudC/RPg
「僕、やっぱり高田さんの下級生になっちゃうのかな…」
「そんな事ないと思うよ」
「小森くんと比べても小さかったし、もう大きくならない気がするし。
それに、村西くんが堀川さんに踏まれてたけど、おちんちんついてると
あんな恐い事されるのかって。村西くんは嬉しそうだったけど。
おもらししたままズボンをはかされたり。
そんなのだったら、もう切り落としちゃおうかな。堀川さんの言う通り、
切り落として4月に1年生からやり直した方がいいのかな…」
「もったいないよー。せっかくついてる大事なおちんちんなのに。
それに、私におねだりした時に、気持ちよさそうにしてたよね?」
「う、うん、ちょっとだけ…」
「それって少し成長しているってことだよ」
「そうかな…」
「あと5年かかってもいいから、ゆっくり育てていけばいいよ」
「うん…」
「それに、私は堀川さんみたいに強く踏んだりはしないよ」
「…そう?」
「5年後の話はともかく、木内くんが遅いから、上級生のみんなが怒ってるよ」
そうだ、4年生のみんなも、3年生のみんなも、これからはもう上級生なんだ。
4月になるまで僕が一番下級生なんだ。下級生の僕が遅刻して上級生に迷惑をかけた。
上級生に謝らないといけないんだ。どうしよう。
41 名前:
ft
:2022/01/11(火) 00:06:41 ID:FDO3trXZ
細い道を出て角を曲がると、登下校班の4年生と3年生がいる。
「こーらー、木内くーん、早く来なさーい。遅刻しちゃうよー」
堀川さんが大声で呼んでいる。4年生の堀川さんが班長として、僕が遅刻してるって
大声で怒ってる。僕の家のすぐ近くなのに。僕の事を知ってる人が近所にいるのに。
僕の事を知っている人が聞いたらどう思うだろう。4年生の堀川さんが上級生として
僕の事を叱っているって思うだろうな。すごく恥ずかしくなってきた。
堀川さんに怒られる事よりも、大声で言われる事の方が恥ずかしいので、
堀川さんの所まで走った。
「あの、その、堀川さん、遅れてごめんなさい」
「堀川さんじゃなくて班長さん」
後ろから古田さんにそう言われる。
「あの、班長さん、遅れてごめんなさい」
「はいはい、1年生に落第した途端に遅刻なんて。1年生じゃ、しょうがないか」
そんな事をこんなところで大きな声で言わないで。
「でもー、木内くんが遅れたせいで困っているのは、私だけじゃなくてみんな
なんだからね。はい、みんなに謝って」
堀内さんが指さした方には、古田さんと村西くん、それに3年生の3人。
「遅れてごめんなさい」
「おれらも遅刻しちゃうじゃん、もー」
「何いってるの、小森くんも時々遅刻する癖に。男子はもう」
42 名前:
ft
:2022/01/11(火) 00:08:11 ID:FDO3trXZ
「はいはい、小さい順に並んで。では登校します」
堀川さんの背中を見て歩き出す。目の前には堀川さんの首筋が見える。
堀川さんの頭を見るには、見上げないといけない。堀川さん大きいなぁ。
少し歩くと大きな交差点がある。
そこに旗を持った保護者が立っている。隣の地区だから誰の親なのか知らないけど、
いつも交差点に立っているから、顔は知っている。僕が列の中の1年生の位置に
いるのを、そういう人に見られるのはやっぱり恥ずかしい。
「おはようございます」
「おはようございます」
「青信号になるまで待ってね。あら、あなたが班長さんになったの?」
「はい」
「立派なお姉さんになったわね。下級生の事をしっかりと見守ってね。
はい、青信号になったので渡って」
「ありがとうございます」
横断歩道を渡ってさらに歩くと、別の地区の登下校班が脇道から僕たちの前に来た。
あの中には僕の同級生がいるはず。僕が一番前にいるのを見られたくない。
僕たちの前に来てくれてよかった。僕が遅れたせいか、他の班とは出くわさなかった。
43 名前:
ft
:2022/01/11(火) 00:09:39 ID:FDO3trXZ
だけど校門の前に来たら、先生が3人も立っていた。
「先生、おはようございます」
「はい、みんな、おはよう」
「おはようございます」
「先生、おはようございます」
僕のクラスの担任は立ってない。他の先生は、僕が3年生より前にいるって事に
気付いてるだろうか。気付いてて何も言わないのか。気付いてないのか。
どっちにしても恥ずかしい。校門に入ったら走って教室まで行きたい。
「じゃあ木内くん、また明日」
高田さんが声をかけてくれた。
「う、うん、また明日」
高田さんとは違う方向に走る。5年の教室まで走るけど、奥の建物の一番上の階にある。
下の階は3年生と4年生。登下校班で1年生扱いの小さな僕が、一番上の階向かっている
のはやっぱり変なんだろうか。先週まで普通に5年生の教室に入ってたのに、
急におかしなことをしている気分になってきた。いや、そんな事はないはず。
教室のドアの前まで来て、ちょっと入るのをためらう。いや、大丈夫。ドアを開くと
もうほとんどが教室にいた。みんな知ってる顔だから問題ない。自分の席に静かに座る。
そして周りの話声を聞いてみる。
44 名前:
ft
:2022/01/11(火) 00:10:04 ID:FDO3trXZ
「トシオくん、おはよう。今日の股間も元気だね。抜いてこなかったの?」
「ちゃんと抜いてきたよ…また溜まってるけど」
「授業始まるよ?今からトイレ行く?」
「やっぱり行っておいた方がいいかな」
別の方に注意を向けると。
「あのさー、昼休みにさー、体育館裏に行きたいんだけど」
「えー、なんでー。遠いよ」
「ほら6年生が卒業したじゃん。だから体育館裏に空きが出来たはずだから、
広い所でキミを可愛がってあげたいなって」
「あ、そういうことなら」
「あそこ、周りから見えないから、全裸になってくれてもいいし」
「それはちょっと…」
「えー、私のお願い、聞いてくれないんだ?」
「あ、どうしてもっていうのなら、いいかな」
「ありがとう。時間をかけてじっくり見せてね」
…こんな会話が、きっと今までもたくさんあったんだ。気付かなかった。
堀川さんが言ってた事は本当だったんだ。僕が知らなかっただけで、
5年生ってすごく大人だったんだ。
…でも、男子じゃなくて女子の方がお願いしているように聞こえるけど。
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